【Unity】既存プロジェクトのエディターバージョン変更

Unityエディターバージョン変更 Unity
Unityエディターバージョン変更
バージョン
  • Unity Hub 3.9.1
  • Unity 2022.3.45f1
  • Unity6 (6000.0.23f1)

Unityの既存プロジェクトのUnityエディターのバージョン変更をする方法です。
このページでは「Unity 2022.3.45f1」→「Unity 6000.0.23f1」へ変更していきます。

別バージョンのエディターをインストール

まず最初にUnity Hubから既存プロジェクトと異なるバージョンのUnityエディターをインストールします。

Unity Hub

「インストール」→「エディターをインストール」


今回はUnity6 (6000.0.23f1)を選んでいきます。

Unity Hub

任意のバージョンの右にある「インストール」をクリック

基本的に「推奨バージョン」と表記されているバージョンを選ぶと良いです。


Unity Hub

任意のモジュールを選択 →「続行する」


AndroidSDKを選択している場合は利用規約に同意します。

Unity Hub

「上記の利用規約を理解し、同意します」にチェック →
「インストール」をクリック

対象エディターのダウンロード及びインストールが開始されます。
少し時間がかかるのでインストール完了まで待機します。

Unity Hub


以下の表示に切り替わるとインストール完了です。

Unity Hub

エディターバージョンを変更

次に既存プロジェクトのエディターバージョンを変更します。

Unity Hub

変更したいプロジェクトの右側にある「エディターのバージョン」をクリック


現在適用されているエディターバージョンが選択されているので、変更したいバージョンを選択します。
今回は「6000.0.23f1」を選択します。

Unity Hub

適用したいバージョンをクリック →
「6000.0.23f1(適用バージョン) で開く」クリック


Unity Hub

「バージョンを変更」クリック


Unity側からもバージョン確認のダイアログが表示されます。

Unity Editor

「Continue」クリック


Unityが新バージョンで起動したら、エディターのバージョン変更は完了です。
バージョン変更後はエラーが出ていないかコンソールで確認しておきます

Unity Editor

バージョン変更後、互換性のないスクリプトでエラーが発生する場合があります。
新バージョンに合わせて改修するか、バージョンを戻すかで対応しましょう。

TMP Importerのウィンドウが出たらこちら↓

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